知っている人は知ってますが、知らない人は本当に知らない、もっと知られても良いと思う『名作ゲーム』うたわれるもの、でも知ってるよアニメならとか言うやつは正直、うたわれを知らないのと同じだと僕は思います。
ゲームからじゃないとうたわれるものと言う作品の良さが伝わらないと思っている。
リメイク1作 うたわれるもの散りゆく者への子守唄
原作はPS2ですが、2018年にリメイクがでました、こちらもおすすめ、新規の方はコチラから入ってください。

「うたわれるもの 散りゆく者への子守唄」のストーリーについて
本作の舞台は戦国時代の平穏な山村。人々がのどかに生活する村にある日、大怪我を負った主人公が運び込まれました。主人公は村人たちの看病によってなんとか一命を取り止めたものの、自分は誰なのか、なぜ大怪我を負っているのか、そしてなぜ仮面を着けているのかなどの記憶を完全に失っています。
しかも運び込まれた村の人々にはなぜか動物のような耳と尻尾があり「どうやらこの村は自分が知っている世界とは違う場所らしい」ということを悟っていきました。
違和感のあった主人公ではありましたが、村長から「ハクオロ」という名前を授かり、自分の持つ知識によって村を発展。そして徐々に村人からの信頼を勝ち取るまでになっていきます。
2作 うたわれるもの 偽りの仮面
2作目の偽りの仮面、この意味がわかりますか? わからないでしょうね(笑) 個人的にストーリが面白くて好き、主人公『ハク』の心の声とか…
偽りの仮面 ストーリー
気がつけば、雪の舞う何処ともしれぬ荒野に立ち尽くしていた。
何故こんな所にいるのか判らない。
それ所か記憶が・・・・・・自分が何者なのか、名前すらも覚えていなかった。
あまりの状況に呆然と立ち尽くす。
だが、それをあざ笑うかのように、突然昆虫のような巨大なバケモノが襲いかかってきた。
必死に逃げるも追い詰められ、絶体絶命の危機に陥ってしまう。
そこに颯爽と現れた少女。
た
彼女の名は「クオン」
命を救ってくれたのは、獣のような耳と尻尾を持つ、見目麗しい少女だっ
3作 うたわれるもの 二人に白皇
3作目で『うたわれるもの』は完結ですが、正にうたわれ史上最高の完・結って感じでした。

二人の白皇 ストーリー
本作は帝の崩御とアンジュの毒殺未遂事件という世の中の混乱を極める時代から始まります。 主人公のオシュトルが消失した数日後、オシュトルに化けるハクはオシュトルの意思を継いでアンジュの護衛役となることに。
そしてネコネの助けを借りて、「エンナカムイ」と呼ばれる街まで逃げ延びることに成功します。
しかしライコウという「ヤマト八柱将」のうちの1人がそんな世間の混乱に乗じて、アンジュの代わりとなる皇女を擁立。国を乗っ取ろうとしていました。
アンジュは毒殺未遂事件からなんとか復帰をし、亡くなった帝である父親の意思を継ぎ、皇女としてもう1度ヤマトの国での地位を奪還することを決意。ハクはそんなアンジュの想いを知り、戦友たちとともにライコウたちとの戦いを行うことになります。
最後に
どうでもいいけど、『うたわれるもの』シリーズもっと、やりたかったと言う思いがある、今は、スマホゲーム『ロスト・フラグ』で我慢してる。
これだけ一人一人のキャラが魅力的な『戦略型シミュレーションRPG』も珍しいのではないだろうか?
あと『うたわれるもの』3作を読むだけならスマホがおすすめです。無料でインストールできるしスマホは、バトルがないので、アクションが苦手でも安心して読んでいただけます。
個人的にはゲームがおすすめですが・・・
